献立
- 2022-05-14
5月のメニューテーマ「 新緑 」
一、よもぎ麺サラダ仕立て 会津は全国屈指の蕎麦処。 蓬(よもぎ)が練りこまれた麺は喉ごしが良く、さっぱりとお召上がりいただけます。 蕎麦粉を使用していない麺なので蕎麦アレルギーの方にも安心です。 一、蕨お浸し 旬を迎えている蕨を素朴なお浸しでご用意。 地元の方が検査済の採れたて蕨を運んでくれます。まさに「山の幸」です。 一、細魚砧巻 細魚は11月頃から春の5月頃が旬の魚。 人参酢の酸味がアクセントになり、細魚を引き立てます。 一、穴子なす揚げ浸し シンプルな手法なだけに板前の腕が光る一品。 今が旬の茄子を今回は揚げ浸しにしました。 一、豚肉の枝豆クリーム煮 定番の豚の角煮を洋風にアレンジしました。 枝豆ペースト状にしたクリームベースのソースが食材の味を引き立てます。 一、刺身 磐梯山の名水で育ったバンダイマスと海の幸を盛り合わせにしました。 福島の山の恵みと日本の海の幸が競演する一皿です。 一、岩魚の姿揚げ 喜多方の伏流水で育った岩魚を一匹贅沢に姿揚げにしました。 山菜の餡が絶妙に絡み合います。 塩焼きとは違った美味しさをお楽しみください。 一、米沢牛陶板焼き A5ランク米沢牛のランプを使用。 喜多方の特産品であるアスパラガスと一緒に陶板焼きで・・・ 大塩裏磐梯温泉でつくられた山塩でお召し上がり下さい。 一、デザート ~ 季節の果物と白ワインジュレ ~ 苺やキュウイ、パイナップルなどの果物と特製の白ワインジュレを一緒にお召上がりください。 酸味のバランスが心地よい大人も楽しめるデザートです。
- 2022-04-16
4月のメニューテーマ「 桜色 」
一、山菜サラダ風 数種類の山菜(こごみ、うど、わらび、きくらげ、アスパラ)を贅沢に使用した旬の一皿。 オリジナルドレッシグが絶品です。 一、鴨鍋 鴨肉の旨味がたっぷりのだし汁と芹の風味がアクセントになったお鍋です。 一、桜大根 蟹やイカ、食用菊を桜色にした大根で巻いた酢の物。 会津では昔から菊を食す文化が根付いています。 一、とろろ梅そば 薄い桜色の梅麺をご用意しました。 とろろとの相性も抜群。 梅の香りと喉ごしも良く、さっぱりとお召上がりいただけます。 一、鰆と筍のチーズ蒸し 筍とチーズを鰆で巻いて蒸しました。 蟹と白木耳の餡が見た目も鮮やかに仕上がっています。 和食の中にほんのわずかに感じる洋の風味をお楽しみください。 一、刺身 磐梯山の名水で育ったバンダイマスと海の幸を盛り合わせにしました。 福島の山の恵みと日本の海の幸が競演する一皿です。 一、岩魚の姿揚げ 喜多方の伏流水で育った岩魚を一匹贅沢に姿揚げにしました。 山菜の餡が絶妙に絡み合います。 塩焼きとは違った美味しさをお楽しみください。 一、福島牛味噌陶板焼き 福島牛を板長特製の甘味噌で焼き上げました。 朴葉と味噌の香ばしさが食欲をそそります。 一、デザート ~ 板前が作る『パンナコッタ』 ~ 濃厚な手作りパンナコッタにブルーベリーソースの酸味が調和したデザート。
- 2022-02-05
2月のメニューテーマ「 春めく 」
一、鶏ささみ春菊博多 鶏ささみをサッと湯通しし、春菊を挟みました。ポン酢と紅葉おろしでさっぱりとお召上がりいただける日本酒にピッタリの先付です。 一、豚みぞれ鍋 旬の大根をふんだんに使用したみぞれ鍋。 具材の旨みが効いた出汁が特製おろしダレと絡まり絶妙な味わいです。 寒さが増したこの時期、心も体も温まるお鍋は今月の一押しです。 一、鰊の菜の花和え 身欠き鰊は昔、雪国会津の保存食として地元民に親しまれていました。 一、白菜ジェノバソース 白菜と挽肉のミルフィーユ仕立て。 バジルソースとの相性抜群。ワインにピッタリな一皿です。 一、刺身 磐梯山の名水で育ったバンダイマスと海の幸を盛り合わせにしました。 福島の山の恵みと日本の海の幸が競演する一皿です。 一、舌平目リング揚げ 舌平目を揚げ物にしました。 温泉卵と甘酸っぱい餡が絡まり、ボリューム満点の一品です。 一、甘鯛養老蒸し すりおろした山芋を甘鯛にのせて蒸しました。 山芋には滋養強壮効果があることから養老という名がついたと言われています。 一、粒そば挟み焼き 年に2回旬があると言われ、この時期最も脂が乗っている寒鰆に粒そばを挟んで焼き上げました。 一、菊花蕪 板前のきめ細やかな職人技が光る一品。 食用菊を絡めた餡は見た目も美しく、蕪の旨味を引き立てる優しい味わいです。 一、デザート 紫芋のパンナコッタ。 好評のパンナコッタを今月は紫芋でアレンジしました。
- 2022-02-05
2月のメニューテーマ「 春めく 」
一、鶏ささみ春菊博多 鶏ささみをサッと湯通しし、春菊を挟みました。ポン酢と紅葉おろしでさっぱりとお召上がりいただける日本酒にピッタリの先付です。 一、豚みぞれ鍋 旬の大根をふんだんに使用したみぞれ鍋。 具材の旨みが効いた出汁が特製おろしダレと絡まり絶妙な味わいです。 寒さが増したこの時期、心も体も温まるお鍋は今月の一押しです。 一、鰊の菜の花和え 身欠き鰊は昔、雪国会津の保存食として地元民に親しまれていました。 一、白菜ジェノバソース 白菜と挽肉のミルフィーユ仕立て。 バジルソースとの相性抜群。ワインにピッタリな一皿です。 一、刺身 磐梯山の名水で育ったバンダイマスと海の幸を盛り合わせにしました。 福島の山の恵みと日本の海の幸が競演する一皿です。 一、舌平目リング揚げ 舌平目を揚げ物にしました。 温泉卵と甘酸っぱい餡が絡まり、ボリューム満点の一品です。 一、甘鯛養老蒸し すりおろした山芋を甘鯛にのせて蒸しました。 山芋には滋養強壮効果があることから養老という名がついたと言われています。 一、粒そば挟み焼き 年に2回旬があると言われ、この時期最も脂が乗っている寒鰆に粒そばを挟んで焼き上げました。 一、菊花蕪 板前のきめ細やかな職人技が光る一品。 食用菊を絡めた餡は見た目も美しく、蕪の旨味を引き立てる優しい味わいです。 一、デザート 紫芋のパンナコッタ。 好評のパンナコッタを今月は紫芋でアレンジしました。
- 2022-01-12
1月のメニューテーマ「 冬晴れ 」
一、鶏ささみ春菊博多 鶏ささみをサッと湯通しし、春菊を挟みました。ポン酢と紅葉おろしでさっぱりとお召上がりいただける日本酒にピッタリの先付です。 一、前菜 当館の愉快な仲間たちがお皿をキャンパスに見立て、色彩鮮やかな前菜を創作いたします。 一、豚みぞれ鍋 旬の大根をふんだんに使用したみぞれ鍋。 具材の旨みが効いた出汁が特製おろしダレと絡まり絶妙な味わいです。 寒さが増したこの時期、心も体も温まるお鍋は今月の一押しです。 一、鰊の菜の花和え 身欠き鰊は昔、雪国会津の保存食として地元民に親しまれていました。 一、白菜ジェノバソース 白菜と挽肉のミルフィーユ仕立て。 バジルソースとの相性抜群。ワインにピッタリな一皿です。 一、刺身 磐梯山の名水で育ったバンダイマスと海の幸を盛り合わせにしました。 福島の山の恵みと日本の海の幸が競演する一皿です。 一、舌平目リング揚げ 舌平目を揚げ物にしました。 温泉卵と甘酸っぱい餡が絡まり、ボリューム満点の一品です。 一、粒蕎麦ぞうすい 蕎麦の名産地である会津らしく、つぶ蕎麦を滑子と鶏肉で仕上げました。 一、菊花蕪 板前のきめ細やかな職人技が光る一品。 食用菊を絡めた餡は見た目も美しく、蕪の旨味を引き立てる優しい味わいです。 一、デザート すりおろしりんごの手作りゼリー。 りんごそのものの優しい甘みが感じられるデザートに仕上げました。